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コラム

2017年
2016年

第6回日本・インドネシア合同委員会が開催されました。

2017年2月17日

2月9日~10日、日本とインドネシア両政府の代表者が霞が関の会議室に集い、JCMの合同委員会を開催しました。

このたび開催された第6回日本・インドネシア合同委員会では、インドネシアにおいては7件目、JCM全体としては16件目のプロジェクト登録が承認されました!また、パリ協定第6条を踏まえた2020年以降のJCMについて協議が行われました。

共同議長を務めたエドウィン次官補(インドネシア経済担当調整大臣府)は、「JCMは我々の子供のような存在だ。日本と力をあわせて、これからも大切に育てていきたい。」と、あふれる思いを力強く述べ、会を締めくくりました。

詳しくは、以下の環境省報道発表をご覧ください。

環境省報道発表(環境省ウェブページ)

会議室の外は吹雪でしたが、議論は熱く交わされました。

2日目は方法論やプロジェクト登録について、技術的な事項をひとつひとつ確認していきました。

手続きの採択のみならず、プロジェクト実施者の顔が見える情報共有の機会も設けられました。
インドネシアから訪日したPDPDE社より、プロジェクト進捗を撮影したDVDが進呈されました。

ベトナム:送配電網におけるアモルファス高効率変圧器の導入[裕幸計装株式会社]

2017年2月9日

ベトナム南部の送配電網(南部配電公社管轄地域)に高効率の変圧器が導入されました。

我が国が提唱する質の高いインフラ。アモルファス高効率変圧器の導入によって、既存の送配電網が質の高いインフラに刷新されます。

また現在、ベトナム中部・北部にも同技術を水平展開していくプロジェクトが進められています。

南部・中部地域の配電網におけるアモルファス高効率変圧器の導入((公財)地球環境センターウェブページ)

設置前のアモルファス高効率変圧器

JCM設備補助事業事務局による現地視察の様子

カンボジア:インターナショナルスクールへの太陽光発電システムの導入[アジアゲートウェイ株式会社]

2017年2月1日

プノンペン市内のインターナショナルスクールの校舎屋根に太陽光発電システム(1MW)を導入し、発電された電力を学校内で使います。

太陽光発電システムは、発電だけでなく学校の環境カリキュラムの一つとして、カンボジアの未来を担う子供たちの教育のためにも活用されています。将来はスクールバスの充電にも利用される予定です。

インターナショナルスクールへの0.8MW太陽光発電システムの導入(2016年)((公財)地球環境センターウェブページ)
インターナショナルスクールへの超軽量太陽光発電システムの導入(2015年)((公財)地球環境センターウェブページ)
プロジェクト紹介(ISPPウェブページ・英語)

太陽光パネルとインターナショナルスクールの生徒達

2棟の校舎屋根に太陽光パネルが設置されました。

モンゴル:ダルハン市における10MW太陽光発電事業[シャープ株式会社]

2017年1月26日

モンゴルの首都ウランバートルから北へ約210kmにあるダルハン市に、モンゴル初となる大規模太陽光発電所(10MW)が建設され、2017年1月より運転が開始されました。

サッカーグラウンド約40面分もの広大な敷地に太陽光パネルが設置され、モンゴルでの再生可能エネルギーの普及拡大に貢献します。

モンゴルではエネルギーの多くを石炭に依存していますが、太陽光発電所からクリーンな電力が供給されることで、温室効果ガスの排出削減と大気汚染の改善につながります。

ダルハン市における10MW太陽光発電事業((公財)地球環境センターウェブページ)
プロジェクト紹介(シャープ(株)ウェブページ)

1月1日に運転を開始した太陽光発電所。
冬が訪れ、辺りは雪に覆われています。

建設の様子:架台が設置されます。

建設の様子:サッカーグラウンド約40面分もの広大な敷地に太陽光パネルが設置されていきます。

1/1に運転が開始され、1/19に竣工式が行われました。

ミャンマー:ヤンゴン市における廃棄物発電[JFEエンジニアリング株式会社]

2017年1月23日

ごみの処分に悩むミャンマーの大都市ヤンゴン。埋立から焼却へ、さらに発電まで行う一足飛びの解決策を導入します。

本事業で、廃棄物発電によってCO2排出を削減し、また不衛生な埋立処分を減らせます。地元の期待に応えるべく建設が進んでいます。

ヤンゴン市における廃棄物発電((公財)地球環境センターウェブページ)
プロジェクト紹介(JFEエンジニアリングウェブページ)

建設中の廃棄物発電施設

ヤンゴン市による検査の様子

フィリピンが新たにJCMパートナー国に加わりました!

2017年1月19日

2015年12月にJCM署名に向けて覚書を締結するなど、JCMへの参加が待望されていたフィリピンがついにJCMパートナー国として加わりました!フィリピンの参加により、パートナー国の数は17カ国になりました。

1月12日、フィリピンのマニラにおいて、安倍総理・ドゥテルテ大統領の立ち合いの下でJCMに関する二国間文書の署名が行われました。

署名をスタートラインとして、今後、JCMプロジェクトが実施されることにより、フィリピンの温暖化対策推進に貢献することが強く期待されています。

環境省報道発表(環境省ウェブページ)

署名式の様子

2015年12月にはパリのCOP21会場でJCMの構築に向けた覚書の署名も行われ、この度、正式にJCMパートナー国に加わることになりました。

マニラ市内を流れるパシッグ川のほとりに佇む、白亜のマラカニアン宮殿。ここで署名式が行われました。

パラオ:島嶼国の商用施設への小規模太陽光発電システム導入プロジェクト[パシフィックコンサルタンツ株式会社]

2017年1月10日

パラオ最大級の太陽光発電システム(倉庫に220.5kW及びスーパーに150kW)を商用施設の屋上に設置しました。青い海に映える青いパネルはパラオのCO2排出削減に貢献しています。また京セラ製のパネルは美しい海からの海風にも耐えます。

本プロジェクトから、パラオで初めてとなるJCMクレジットが発行されました。
プロジェクト概要リンク(環境省ウェブページ)

Surangel and Sons Company社に導入された太陽光発電システム

Western Caroline Trading Company社に導入された太陽光発電システム
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